SONY SLV-R7 S-VHS ビデオデッキ 1989年製 【中古整備品】

SONY SLV-R7 S-VHS ビデオデッキ 1989年製 【中古整備品】

■商品コンディション■

【動作30日保証】 
【商品ランク:★★★/5・・・メカ部整備点検済み。スリキズ等はありますが、年式としては綺麗。】 
【付属品:リモコン(他機種互換品の場合あり)+電源コード+説明書(コピー版)のみです。】 
希少な動作品です。どうぞよろしくお願いいたします。


■商品詳細■

1989年にSONYが初めて販売したS-VHSデッキ、SLV-R7です。
ベータマックス陣営の筆頭であるSONYが、初めてS-VHSデッキを製造販売したという点で
ある意味、敗北宣言をするような形にはなっているのですが、
フラッグシップとして、恥ずかしくない性能、デザインで展開したのが、本機SLV-R7です。
EDV-8000EDV-6000EV-BS3000、当時のESシリーズなどと並べてもバランスがとれるよう、
サイドウッドの角はとっており、思わず揃えてしまいたくなるような商品群を展開。

初号機でありながら、デジタルTBC(現在からするとあまり効果は実感できないですが)
コアシップメカ、メカとシャーシとを固定する間に振動吸収材を挟むVIFF構造を採用するなど
手抜きは感じさせない製品になっています。


■販売時情報■ (1989年12月 SONY SLV-R7 カタログより)

 目に新しい高画質。誕生、ソニーのスーパーVHS。
 
 衛星放送の本放送開始。クリアビジョンの実現。LD,ビデオソフトの充実と、
 今、AVは高画質・高音質の時代を迎えたようです。
 SLV-R7は、そんなニーズに応えて誕生したS-VHSビデオ。
 快適な居住空間に、しっかりした基本設計が必要なように、
 心地よい高画質にもそれを支える構造が
 不可欠だと感じたソニー技術陣が、ビデオそのものの構造を重要視して設計したスーパーVHSです。


 高画質のために生まれたコア・シップメカに多彩な技術を結集。
 テープに潜んでいた真の美しさが、ここに蘇ります

 
 ビデオデッキの心臓部とも言える部分を中心に配置することにより、
 左右のバランスの均等化を実現。
 ネジレや共振を抑え、メカニズムで発生する画質・音質に対する悪影響を、最小限に軽減。

 テープ振動によるジッターの発生を抑える機構として、ツイン・テープスタビライザーの他、
 デジタルTBC回路を採用しました。
 テープスタビライザーが機械的にジッターを低減するのに対し、
 デジタル技術で大幅な低減を行う高画質回路です。

標準価格:185,000円
サイズ:幅470×高さ115.5×奥行411mm
重量:11kg
消費電力:40W


■特記事項■

 高経年品ですので、納品までに再度動作確認を行いますので、
 10日〜20日程度お時間を頂いております。
 どうぞ宜しくお願いします。
販売価格 38,500円(税3,500円)
型番 SLV-R7
購入数
商品についてのお問合せ