SONY CDP-502ES ESシリーズ CDプレーヤー 1984年製 【中古整備品】
■商品コンディション■
【動作30日保証】
【商品ランク:★★★/5・・・メカ部整備済み。すり傷などはありますが、年式としては綺麗】
【付属品:本体+説明書(コピー版)のみです。】
希少な動作品。どうぞよろしくお願い致します。
※在庫切れ表示の場合はお問い合わせくださいませ。入荷予約承ります。※
■商品詳細■
1984年にソニーが製造販売していた、ESシリーズCDプレーヤーです。
「ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズム」を搭載した初のCDプレーヤーで、
これはCDピックアップの位置駆動にリニアモーターを採用し、ランダムアクセスの高速化を実現したもので
ディスクの1曲目から最終曲の頭出しまでの選曲時間が1秒という
ベルトやギア駆動のCDプレーヤーにはない、操作性を実現。
また、CDトレーのEJECT機構も、その高速性をスポイルしない高速かつスムーズな機構を採用しており、
一度使うと他メーカーのものは古臭く感じてしまうほどでした。
出力は、可変と固定のアナログ出力のみですが、
全てのデジタル信号処理を1種類のクロックに完全同期させて行う、
ユニリニア・コンバーターシステムを採用。
フィルターに、位相特性、歪特性ともにすぐれた新開発(当時)のデジタルフィルターを搭載。
出力アンプ部には新開発のオペアンプ、オーディオ用のセラファイン電解コンデンサーなどを搭載した
音声回路を採用。
初号機CDP-101の発売から2年後に販売されながら、高さ8cmと非常に薄型に設計された本機は
操作性の高さ、コストの掛けられた筐体、音質ともに古さを感じさせない性能を実感できる製品です。
■販売時情報■ (1985年 2月 SONY コンパクトディスクプレーヤー総合カタログより)
デジタルならではの音の純度を守り抜く音質最優先設計。
そして、素晴らしい操作性で、
これからのCDプレーヤーの方向性を示唆する新世代のリファレンス機。
ソニー先鋭の半導体技術とオーディオ技術を結集した”CDP-502ES”。
新世代のリファレンスとして至純のサウンドクォリティを獲得しています。
デジタル回路は、新開発デジタルフィルター搭載のユニリニア・コンバーターシステムにより
さらに精度を高め、
アナログ回路では、あらゆる角度から音質追求のアプローチを丹念に行いました。
その結果、これまでのCDプレーヤーを超える高音質/高特性を獲得。
また、ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズムによる高速アクセスなど
機能・操作性もCDプレーヤーの新しい方向性を指標するものです。
<<ユニリニア・コンバーターシステム>>
ユニリニア・コンバーターシステムでは、クロックの不完全同調を原理的になくすため、
クロックをマスタークロック1つにし、それぞれのブロックごと、必要に応じて分周しています。
この結果ジッターの発生がなくなり、アナログ系に及ぼす影響も排除することができました。
<<ハイスピード・リニアモータートラッキング>>
ソニーが独自に開発したCDプレーヤー用リニアモーターと光学ブロックを一体化。
ガイドレール上を直線移動させることで、動作は極めて静粛かつスムーズ。
メカブロック全体もフローティング構造とし、外部からの振動を断ち切っています。
<<各部独立の強力な電源部>>
電源トランスは35VAで、実使用状態で2倍以上の余裕を持つ大型のもの。
巻線はアナログ系、デジタル系&サーボ系、ディスプレイ系ごとに分離巻。
整流用ダイオードもウルトラファーストリカバリーダイオードを採用。
贅沢な構成としました。
定価:150,000円
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 幅430x高さ80x奥行335mm
重量 8.5kg
【動作30日保証】
【商品ランク:★★★/5・・・メカ部整備済み。すり傷などはありますが、年式としては綺麗】
【付属品:本体+説明書(コピー版)のみです。】
希少な動作品。どうぞよろしくお願い致します。
※在庫切れ表示の場合はお問い合わせくださいませ。入荷予約承ります。※
■商品詳細■
1984年にソニーが製造販売していた、ESシリーズCDプレーヤーです。
「ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズム」を搭載した初のCDプレーヤーで、
これはCDピックアップの位置駆動にリニアモーターを採用し、ランダムアクセスの高速化を実現したもので
ディスクの1曲目から最終曲の頭出しまでの選曲時間が1秒という
ベルトやギア駆動のCDプレーヤーにはない、操作性を実現。
また、CDトレーのEJECT機構も、その高速性をスポイルしない高速かつスムーズな機構を採用しており、
一度使うと他メーカーのものは古臭く感じてしまうほどでした。
出力は、可変と固定のアナログ出力のみですが、
全てのデジタル信号処理を1種類のクロックに完全同期させて行う、
ユニリニア・コンバーターシステムを採用。
フィルターに、位相特性、歪特性ともにすぐれた新開発(当時)のデジタルフィルターを搭載。
出力アンプ部には新開発のオペアンプ、オーディオ用のセラファイン電解コンデンサーなどを搭載した
音声回路を採用。
初号機CDP-101の発売から2年後に販売されながら、高さ8cmと非常に薄型に設計された本機は
操作性の高さ、コストの掛けられた筐体、音質ともに古さを感じさせない性能を実感できる製品です。
■販売時情報■ (1985年 2月 SONY コンパクトディスクプレーヤー総合カタログより)
デジタルならではの音の純度を守り抜く音質最優先設計。
そして、素晴らしい操作性で、
これからのCDプレーヤーの方向性を示唆する新世代のリファレンス機。
ソニー先鋭の半導体技術とオーディオ技術を結集した”CDP-502ES”。
新世代のリファレンスとして至純のサウンドクォリティを獲得しています。
デジタル回路は、新開発デジタルフィルター搭載のユニリニア・コンバーターシステムにより
さらに精度を高め、
アナログ回路では、あらゆる角度から音質追求のアプローチを丹念に行いました。
その結果、これまでのCDプレーヤーを超える高音質/高特性を獲得。
また、ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズムによる高速アクセスなど
機能・操作性もCDプレーヤーの新しい方向性を指標するものです。
<<ユニリニア・コンバーターシステム>>
ユニリニア・コンバーターシステムでは、クロックの不完全同調を原理的になくすため、
クロックをマスタークロック1つにし、それぞれのブロックごと、必要に応じて分周しています。
この結果ジッターの発生がなくなり、アナログ系に及ぼす影響も排除することができました。
<<ハイスピード・リニアモータートラッキング>>
ソニーが独自に開発したCDプレーヤー用リニアモーターと光学ブロックを一体化。
ガイドレール上を直線移動させることで、動作は極めて静粛かつスムーズ。
メカブロック全体もフローティング構造とし、外部からの振動を断ち切っています。
<<各部独立の強力な電源部>>
電源トランスは35VAで、実使用状態で2倍以上の余裕を持つ大型のもの。
巻線はアナログ系、デジタル系&サーボ系、ディスプレイ系ごとに分離巻。
整流用ダイオードもウルトラファーストリカバリーダイオードを採用。
贅沢な構成としました。
定価:150,000円
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 幅430x高さ80x奥行335mm
重量 8.5kg