SONY CDP-552ESD ESシリーズ CDプレーヤー 1985年製 【中古整備品】
■商品コンディション■
【動作30日保証】
【商品ランク:★★★/5・・・メカ部整備済み。年式としては綺麗】
【付属品:本体のみです。】
希少な動作品。どうぞよろしくお願い致します。
■商品詳細■
1985年にソニーが製造販売していた、ESシリーズCDプレーヤーCDP-552ESDです。
CDP-502ESをベースにデジタル出力を追加したモデルで、502ESで初めて採用された
「ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズム」を搭載。
これはCDピックアップの位置駆動にリニアモーターを採用し、ランダムアクセスの高速化を実現したもので
ディスクの1曲目から最終曲の頭出しまでの選曲時間が1秒という
ベルトやギア駆動のCDプレーヤーにはない、操作性を実現していました。
回路においても、全てのデジタル信号処理を1種類のクロックに完全同期させて行う、
ユニリニア・コンバーターシステムを採用。
CDP-552ESDでは7次のGIC型ローパスフィルターを搭載し、
D/A変換前にデジタル信号を2倍オーバーサンプリング、
不要成分と音楽信号との周波数帯域の距離を拡げるなど、十分な高音質を実現しています。
音声出力は、可変と固定のアナログ出力に加え、502ESとの違いとして、
同軸デジタル出力を初めて搭載。
別売のD/Aコンバータ「DAS-702ES」(定価200000円)と組み合わせることで、
音声系と光学系を完全に分離してより贅沢な高音質化を図ることも可能にしていました。
(また、デジタル処理回路の進歩が早かったCD黎明期において
デジタル出力を備えることで、デジタル処理をより新しい処理回路に任せる選択肢を残すことにより
堅牢な光学系を活かしつつ、製品の陳腐化を防ぐことも可能でした。)
外観においては、
比較的シンプルでスマートであった502ESと比較して
型番印刷はゴールドに変化、最後に大きくDを強調するにとどまらず、
トレーの上の、浮き出るような「DIGITAL OUTPUT」表記、
電源トランスかのように背面に突き出したデジタル端子など
「デジタルへの期待」を強く感じさせる製品です。
■販売時情報■
現在収集中です。
定価:180,000円
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 幅430x高さ80x奥行365mm
重量 10kg
【動作30日保証】
【商品ランク:★★★/5・・・メカ部整備済み。年式としては綺麗】
【付属品:本体のみです。】
希少な動作品。どうぞよろしくお願い致します。
■商品詳細■
1985年にソニーが製造販売していた、ESシリーズCDプレーヤーCDP-552ESDです。
CDP-502ESをベースにデジタル出力を追加したモデルで、502ESで初めて採用された
「ハイスピード・リニアモータートラッキングメカニズム」を搭載。
これはCDピックアップの位置駆動にリニアモーターを採用し、ランダムアクセスの高速化を実現したもので
ディスクの1曲目から最終曲の頭出しまでの選曲時間が1秒という
ベルトやギア駆動のCDプレーヤーにはない、操作性を実現していました。
回路においても、全てのデジタル信号処理を1種類のクロックに完全同期させて行う、
ユニリニア・コンバーターシステムを採用。
CDP-552ESDでは7次のGIC型ローパスフィルターを搭載し、
D/A変換前にデジタル信号を2倍オーバーサンプリング、
不要成分と音楽信号との周波数帯域の距離を拡げるなど、十分な高音質を実現しています。
音声出力は、可変と固定のアナログ出力に加え、502ESとの違いとして、
同軸デジタル出力を初めて搭載。
別売のD/Aコンバータ「DAS-702ES」(定価200000円)と組み合わせることで、
音声系と光学系を完全に分離してより贅沢な高音質化を図ることも可能にしていました。
(また、デジタル処理回路の進歩が早かったCD黎明期において
デジタル出力を備えることで、デジタル処理をより新しい処理回路に任せる選択肢を残すことにより
堅牢な光学系を活かしつつ、製品の陳腐化を防ぐことも可能でした。)
外観においては、
比較的シンプルでスマートであった502ESと比較して
型番印刷はゴールドに変化、最後に大きくDを強調するにとどまらず、
トレーの上の、浮き出るような「DIGITAL OUTPUT」表記、
電源トランスかのように背面に突き出したデジタル端子など
「デジタルへの期待」を強く感じさせる製品です。
■販売時情報■
現在収集中です。
定価:180,000円
電源 AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 16W
外形寸法 幅430x高さ80x奥行365mm
重量 10kg